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2006年 04月 25日
![]() 「いろんな◯◯◯で環境を考える-たきねる」 山に登った。 広島の十方山(1300mぐらい)。 久しぶりの山だ、 1年ぶりくらいかなあ。 足はかたく、重い。 心臓もバクバクする。 昔、山ガイドの勉強で1年のうち100日ぐらい山に行っていた頃は、 こんなのピューっと登ってしまえたのに、ハア、ハア、ぜえ、ぜえ。 すっかり町っ子になってしまった、ハア、ハア。 最初の長い急な登りをゆっくりゆっくりと登った。 傾斜がゆるやかになり、 ツツジが咲き、スミレが群生して咲いている、 気持ちのいい尾根にでた。 その瞬間、急に強い風が吹いた。 木々がサワサワ、サワサワ、と騒ぐ。 小鳥が鳴く。 山がにぎやかになった。 話しかけられている?、という不思議な感覚。 「帰ってきた〜!ただいまっ!」 と、一人でうれしくて笑ってしまった。 私はやっぱり山がいいです。 2006年 04月 10日
![]() 「いろんな◯◯◯で環境を考える-たきねる」 生物の世界は、 弱肉強食と思われがちだけど、 なかなかどうして、そんな事はなく、 (生物学には弱肉強食という言葉はないんですよ) しっかり住み分けをしている。 海に住んでいる魚は川には住まず、 タカは生きたものを食べ、トンビは死んだものを食べて、 ライオンはハイエナの食う所までは食わない。 そういう住み分けを”ニッチ”という。 ニッチな生活ができる人は楽だろうなあ、と思うのだ。 2006年 03月 21日
![]() 「いろんな◯◯◯で環境を考える-たきねる」 昨日、彼岸の墓参りのついでに、 つくし狩りに行った。 田んぼのあぜに、 つくしが沢山。 ポカポカの朝日を浴びながら、 つくしをとっていると、 心底、ほっとした。 つくしの形はかわいくて、 ほっとするオーラをはなっている。 ホワ〜ンと。 母が一生懸命につくしをとっているのを見て、 自然に笑い声がでた。 母があぜを滑り落ちていくのを見て、 助けずに、爆笑。 たまには親孝行もいいもんだ。 つくしに感謝。 2006年 01月 16日
「モンゴルのホームステイ-モンゲル」 ![]() 今日、2ヶ月の赤ちゃんをもつ友達と話をしてて、 「やっぱり母乳はすごいんだよお〜」と聞いた。 偶然にも去年の6月5日、 僕は中国新聞に、 「おっぱいパワーは偉大」という子ども向けの記事を書いたのだった。 日本もモンゴルも母の力は偉大なのだ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おっぱいパワーは偉大」 モンゴル人力士朝青龍はメチャクチャ強い。 モンゴル人は何であんなに強いのだろう? その秘密がモンゴルのオッバイ事情にあることは、まだ日本相撲協会も知らないであろう。 モンゴルでは普通3才までお母さんのオッパイを飲んで育つ (日本ではせいぜい1才までだろう)。 3才といえば幼稚園に入る年齢だ。 幼稚園バスを待っている間、お母さんのオッパイをぐいっと一飲み。 「今度の発表会、僕は主役のカエルだよ!」と元気よくバスに乗り込むのだろう。 驚くのはまだ早い。 もし将来強い相撲取りになろうと思ったら、 モンゴルでは6才までお母さんのオッパイを飲んで育つ。 6才といえば小学校一年生だ。 ランドセルを背負い登校前にお母さんのオッパイを軽く一杯。 「今度のかけっこ、僕が一等賞だね!」と走って学校に行くのであろう。 さすがはモンゴルのオッパイパワー。 お母さんのオッパイは強さの源、まさに母なる自然の恵み、とっても偉大なのである。 このモンゴルオッパイからのメッセージを忘れず、君たちも強い大人になってください! 2005年 12月 30日
「いろんな◯◯◯で環境を考える-たきねる」 お客さまから、 野生の鹿肉の薫製をいただいた。 無駄な脂肪の全くない、 引き締まったその肉は、 雪山を駆けていただろう鹿を想像させる。 狩猟採集の本能をピピッと刺激する味わいだった。 なにがピピッとくるのか? ![]() ↑この写真は野生のガゼル。残酷です。 でもスーパーで売っているどの肉にも、 このような頭がついていた。 でもでも、その事実は想像しにくい。 野生の肉は、昨日まで生きて、 エサを探し、恋人を捜し、家族を持っていた。 だから強烈に命のイメージを突きつけてくる。 顔が浮かんでくる。 自然に「命をいただきます」 と思えてくるのだ。 そういうところが、ピピッときたのだと思う。 このピピは必要なピピなのだ。 2005年 12月 24日
「石窯パンのドリアン」 長野のシャロム帰りの岡井ちゃんと、 製パン学校生の安達君といっしょに、 恋愛話を夜遅くまでした今日は、 不思議とドリアンに人が集まった1日だった。 昼過ぎ、 風邪が治ったマリ子さんが来て、 新人の松田さんと笑っていると、 出産から1ヶ月たった、 スタッフ予備役のカメさんがきた。 シャロム帰りの岡井ちゃんと久々の再会を楽しんでいると、 大阪で大学生やっているモンゴル人のダリアが、 やってきた。 カメさんがモンゴル流の赤ちゃんのタオルの巻き方を教わっている。 今日、たまたま皆がはち合わせたのだった。 製パン学校生の安達君と、 僕は、少し離れたところで、 店内にあふれているその人たち+家族を眺めていた。 ときどき子供達が隣を走り去って行く。 ここにいる皆。家族含め13人。 ドリアンのスタッフだったり、勉強中だったり、お手伝いだったり、 関わってくれている人たちなのだ。 これこそ、最も幸せな風景なのでした。 登場人物はスタッフのページに載ってます 2005年 12月 20日
![]() 「焚き火を囲んで眠る学校」 僕は飛行機好きだ。 絶対窓側がいい。 窓側にすわれなかったときに、 窓側の人が寝ていたりすると、 「ねるなあ!見ろ!」 と起こしたくなる。 それぐらい、飛行機の窓から外を見るのが好きだ。 地図のまんまの地上が広がるけれど、 それはまぎれもなく本物で、 人が住んでいる。 それを見ていると、 すごく、ひろーく、やすらかーな気分になれるのだ。 ちょっと前の時代まではお金もちでもこんな体験できなかった。 織田信長でも見れなかったし、 江戸の殿様も見れなかった。 しみじみ贅沢ですね。 とにかく寝るなあ! 2005年 12月 18日
「いろんな◯◯◯で環境を考える-たきねる」 雪が大好きだ。 寒いのが好きなのかもしれない。 とにかくきれいだ。 長野の白骨温泉で雪かきしていた頃見た、 雪が積もった朝の真っ青な空。 北海道の然別湖で見た、 紫色にかがやく落日と、凍るような満月。 モンゴルで見た、 凍った海かと見違えた、真っ白の草原。 寒さには、 自然の厳しさと神々しさの混ざった、 ちょと上級の美しさがあるのでした。 2005年 12月 13日
![]() 「焚き火を囲んで眠る学校」 僕は冬が好きだ。 とってもきれいだからである。 中でも湯気=ゆげ、が好きだ。 朝起きて冷たい部屋で朝食を作る時のゆげ。 屋台でラーメンをすする時のゆげ。 冬山で魔法瓶からお茶を注いだ時のゆげ。 茶室の窯から立ち上るゆげ。 冬のそれは、モクモクと、ゆっくりと昇っていく。 ゆっくりとゆっくりと。もわ〜〜と。 なんだかこちらもゆっくりと、 暖かーくなってきた。 2005年 11月 30日
![]() 「焚き火を囲んで眠る学校」 「一人前」 (前の世代から伝わってきた、作法、技術を次の世代に伝承できるようになった様) という意味らしい本当は。 生活でも、仕事の世界でも、 私はまだまだ半人前だ。 例えば、パンの技術にしても、 祖父の代の手捏ね、天然酵母、石窯、の技術を、 私は継承していない。 父も知らない。 本や噂から学ぶしかない。 モンゴルに来た日本の学生達は、 遊牧民の地に足の着いた生活に、 ギャフンといいそうなほど、魅了される。 遊牧民の成人は全員どこからみても「一人前」だからである。 技術と知恵を身につけた彼らはいつでも次世代に、 その祖祖祖祖父からつづくモノを伝承することに準備万端なのだ。 そこに日本の若者は嫉妬を覚えるほどに激しい憧れをいだく。 一人前になりたくてウズウズしているのだ。 自分をかえりみると、半人前もトホホなほどだ。 普通の大人=一人前、という国になれば、 日本ももっと和やかになりそうな気がするのになああ。 だって、ウズウズは時にイライラする。 農業を志す若者、職人を志す若者、いい傾向だなあ。 「男はつらいよー寅次郎夕焼け小焼け」を見る若者。 う〜ん。これもいい傾向かも。 < 前のページ次のページ >
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